鶴ヶ島市運動公園(鶴ヶ島市) 満開の桜
- 公園の紹介
- 満開の桜
最終更新日 2021.4.10 撮影日 2021.3.27
桜の名所
太田ヶ谷沼と桜並木。右手にパークセンターが見えています。 |
桜の広場。四阿。 |
鶴ヶ島市運動公園は近隣ではよく知られた桜の名所です。
鶴ヶ島市によれば桜は公園全体で250本あるとのこと。素人見ですが、大半がソメイヨシノだと思います。
ソメイヨシノは「太田ヶ谷沼」周囲にまんべんなく植樹されていますが、特に多い四阿がある西岸の北側を「桜の広場」と呼んでいるようです。
「桜の広場」では、何層にもわたる桜並木が植樹されていて圧巻の風景です。
沼の東岸にも桜は多くあります。2ヶ所ある木製デッキと桜の風景がとてもすばらしいです。
毎年桜の時期にはこちらを舞台に「鶴ヶ島市桜まつり」が開催されます。夜間にはライトアップもされ、水辺に浮かび上がる幻想的な桜を堪能することができます。
しかし、2020年と2021年はコロナ禍のため中止になってしまいました。一日も早く日常が戻ってくれることを願うばかりですね。
もうひとつ、鶴ヶ島市運動公園にはソメイヨシノを多く抱える全国の名所に共通した悩みがあるようです。
老木が多いのですね。寿命が近づいているのか害虫にやられてしまったのか、先端から伐採されているものがたくさんありました。立ち枯れを放っておくと枝が落ちて事故が起こりかねないので、仕方がありません。
今後どのようにして桜を維持管理していくのか。難しい問題です。
もちろん鶴ヶ島市でも問題はしっかりと認識されているようで、桜の広場には若い桜が多く植樹されていました。
暖かく見守りたいですね。
太田ヶ谷沼の西側・桜の広場
桜の広場。四阿。 左には若い桜がたくさん。 |
太田ヶ谷沼の西側から北側方面。 |
桜の広場。 |
桜の広場。 |
桜の広場。 |
東岸からみた西岸(桜の広場)あたり。 |
北側角から見た太田ヶ谷沼の西側。 |
太田ヶ谷沼について
太田ヶ谷沼について。 |
太田ヶ谷沼の北側
太田ヶ谷沼の銘板。 |
右奥に遊具の広場。太田ヶ谷沼は左手。 |
左奥に親水広場。 |
遊具広場からの桜。 |
太田ヶ谷沼の東側(木製デッキと桜)
立ち枯れが多いです。 |
公園の主のような槐(エンジュ)の木とデッキ。 |
東岸。 |
デッキ。 |
西岸から見た東岸。 緑屋根の建物はパークセンター。 |
スポーツ施設の周囲
メイングラウンド脇の桜。 |
サブグラウンド脇の桜。 |
エントランス・プロムナードあたり
メインエントランスからの公園内。 |
メインエントランスからの公園内。 |
メインエントランスから太田ヶ谷沼への角。 |
中央にパークセンターが見えています。 |
公園のアクセス道路にも桜並木
手前の道路は公園西側へのアクセス道路。 |
公園北側のメインエントランスのアクセス道路。 |
鶴ヶ島市運動公園 案内図
鶴ヶ島市運動公園 案内図 |
アクセスほか
- 電車
- JR川越線「笠幡駅」下車 徒歩約30分(約2.3km)
- 東武東上線「鶴ヶ島駅」下車 徒歩約37分(約2.9km)
- バス
- 若葉駅西口発 コミュニティバス「つるバス(南北線)」乗車約20分 「柳戸町」バス停下車 徒歩約5分
- 鶴ヶ島駅西口発 コミュニティバス「つるワゴン(ピンク)」乗車約25分 「柳戸町」バス停下車 徒歩約5分
- クルマ
- 関越自動車道「鶴ヶ島IC」から約3.6km(約10分)
- 圏央道「圏央鶴ヶ島IC」から約1km(約5分)
- 駐車場
- 第1駐車場 140台(うち身体障害者用駐車場4台)(公園北側メインエントランス 舗装)
- 第2駐車場 118台(公園外 西側道路面 砂利敷)